えっちゃんブログ

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マイ助産師いますか?

2019年07月17日 | お知らせ

広島・廿日市の母乳外来/桶谷式母乳育児相談室

母乳が足りない、おっぱいが痛い、断乳・卒乳

に対応する助産師 えつき けいこです。

 

 

マイ助産師っていますか?

 

 

マイ助産師とは

かかりつけ医ならぬ、
かかりつけ助産師といったところでしょうか?

 

 

助産師”のことを英語で“Midwife(ミッドワイフ)”といいます。

「mid」は、「with」と同じ意味、

「wife」は女性をあらわしています。

 

 

「Midwife(ミッドワイフ)とは女性とともに」という意味になります。

 

 

私は今でこそ助産師ですが、

出産前は看護師をしていました。

 

 

看護師でしたが、
正直、助産師がどんなところでどんな仕事をする人なのか

よく知りませんでした(お恥ずかしい・・・)

 

 

妊婦健診で会うのは産婦人科の医師。

(助産師外来なんてない時代)

 

 

お産の時にはこの人が産ませてくれるんだと思っていました。

自分が産むではなく、産ませてもらうという考えがそもそもですが…)

 

 

いざ、陣痛が始まって入院してから出産まで、

何かとそばにいてくれたのは助産師でした。

 

 

産婦人科医は何か緊急時があったとき、

もしくは生まれる時に来てくれました。

 

 

出産してみてわかったのは

お産の時に常に寄り添う存在なのは助産師なんだということ。

 

 

そして、産院以外での助産師の働き方があるのも知りませんでした。

 

 

地域に助産院というところがあって、

母乳のケアをしてくれるというのも産後初めて知りました。

 

 

妊娠・出産・子育て関して、あまりにも無知でした。

 

 

30年前でもそんな感じでしたが、

 

 

令和の時代に入って

妊娠・出産・子育てはますます

身近に感じるものでも、見て学べる時代でもなくなったように思います。

 

 

ぜひぜひ、
ご自分のために、

赤ちゃんのために、

家族のために

マイ助産師を作ってほしいのです。

 

 

インターネットで検索しても

本当に正しい情報が入手できるとは限りません。

 

 

産後来院されたママたちは

産む前から知っておきたかったことが多いといいます。

 

 

産んだ後でもいいのですが、

産む前から知っておくと助かることがたくさんあります。

 

 

妊娠して、安定期になったら、助産院に行ってみませんか?

 

 

もちろん、産後からでも大丈夫。

 

 

何かあったら気軽に相談できるマイ助産師を作ってほしいのです。

 

 

妊娠中の事

お産の事

産後入院中の事

母乳育児の事

子育ての事

助産師はいろいろ相談に乗りますよ。

 

 

広島・廿日市近隣の方は是非、えつき助産院へどうぞ。

 

泌尿器科の看護師として6年、

専業主婦歴6年

その後、助産師としてお産の現場に18年、

母乳ケア歴22年、

一男一女の子育て経験のある私だからこそできるサポートをします。

 

 

マイ助産師を見つけて、

あなたらしいお産、子育てを始める一歩を踏み出しませんか。

 

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