悦喜助産院について
[ 2019年07年20日(土) ]   助産院からのお知らせ, 桶谷式母乳育児相談室, 知恵袋~母乳関連~

離乳食が始まるとおっぱいの回数減りますか?

広島・廿日市の母乳外来/桶谷式母乳育児相談室

母乳が足りない、おっぱいが痛い、断乳・卒乳

に対応する助産師 えつき けいこです。

 

 

授乳中のママから質問頂きました。
「離乳食が始めるとおっぱいの回数減りますか?」

離乳食を食べる赤ちゃん

 

回答はずばり!
離乳食の回数が増えてもおっぱいの回数は減りません。

 

 

 
離乳食が1回でも、2回でも、3回でもです。

 

 

 
離乳食の後に、
両方のおっぱいを飲ませましょう。

 

 

なので、
1回食でも、
3回食でも回数は変わらないのです。

 

 

おっぱいの時間の
約30分前から離乳食を与え、
そのあと両方のおっぱいを飲ませるようにしましょう。
 

 

母乳には、
赤ちゃんの消化を助ける消化酵素が含まれています。

 

 

 
離乳食を食べているときほど
母乳をしっかり飲んだ方が、
赤ちゃんの消化吸収がスムーズになります。

 

 

また、どの時期であっても
母乳には免疫物質が含まれているので、
赤ちゃんを守る働きもしてくれます。

 

 

離乳食をよく食べるからと
自己判断で授乳回数を減らすと
乳房トラブルの原因になることがあります。

 

 

母乳がよく出るママは
しこりができたり、
乳腺炎になったりしやすくなります。

 

 

母乳がほどほど出ているママは、
母乳が出にくくなります。

 

 

お気を付け下さいね。

 

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[ 2019年07年19日(金) ]   助産院からのお知らせ, 桶谷式母乳育児相談室, 知恵袋~母乳関連~

産後4ヵ月、母乳が200ml/回も出ません。ミルク必要ですか?

2019広島・廿日市の母乳外来/桶谷式母乳育児相談室

母乳が足りない、おっぱいが痛い、断乳・卒乳

に対応する助産師 えつき けいこです。

 

 

先日、おっぱいが足りない気がするというママが来院されました。

 

 

「生後4カ月の赤ちゃんがいます。

ミルク缶を見るとこの時期は1回に200ml以上と書いてあります。

私のおっぱいはどう見ても1回に200mlもでていません。

ミルクをたした方がよいでしょうか?」

 

ミルク

 

どのくらいおっぱいが出ているのか心配になり、
母乳測定をすると80ml/回位だったようです。

 

ミルクを足したほうが良いかなとミルク缶の1回の量を見ると

ますます自信がなくなったというのです。

 

ミルク缶の出来上がり量の表示を見るとメーカーによって多少の差はありますが、

 

大体

生後月齢     1回のできあがり量
〜1/2ヶ月まで   80〜100ml
1/2〜1               120ml
1〜2                  140〜160ml
2〜3                  160〜180ml
3〜4                  200〜220ml
4〜5                  200〜220ml
5〜6                  200〜240ml
6~9      200〜240ml
9~12      200〜240ml

 

と書いてあります。

 

確かにミルク缶の表示を見ると生後3ヵ月過ぎると

1回量が180~200mlと書いてあるミルクメーカーがほとんどです。

 

でもちょっと待って

1回量ばかりに目をやるのではなく、一日トータル量にも注目しましょう。

 

赤ちゃんに必要なおっぱいやミルクの量は1日にどのくらいでしょう?

 

これは各メーカーのミルク缶を見てもわかりますが、

分かりやすくするために、ひとつのメーカーの記載を参考に見てみましょう。

 

生後月齢     1回のできあがり量  授乳回数

 

〜1/2ヶ月まで      ~80ml       7~8
1/2〜1                  120ml        6
1〜2                     140ml        6
2〜3                     160ml        6
3〜4                     200ml        5
4〜5                     200ml          5
5〜6                     200ml        4+(1)
6~9         200〜220ml      3+(2)   
9~12        200〜220ml     2+(3)
 
( )内は離乳食後に与えるミルクの回数です。

 

ということは1日の必要量は・・・

 

1/2ヵ月まで 560~640ml

1/2~1    720ml

1~2     840ml

2~3     960ml

3~4     1000ml

4~5     1000ml

5~6     1000ml

6~9     1000~1100ml

9~12    1000~1100ml

 

 という計算になります。

 

これはどういうことか、わかりますか?

 

生後3ヵ月過ぎるとその後1歳までは

一日に飲む量はおおよそ1000mlということなのです。

 

ミルクの場合は1回量が増えて一日の授乳回数が減るようになっているのです。

 

では、母乳の場合はどうでしょう。

 

母乳の場合は生後3か月以上になっても授乳回数は減りません。

 

通常2.5時間~3時間毎に飲むので、一日に8~10回飲むのです。

 

ということは・・・

 

母乳の場合は1回に80~100mlを8~10回飲めばよいのです。

 

確かに飲みムラもあるでしょうが、1回に200mlも出なくても大丈夫です。

 

来院されたママに乳房マッサージをすると、

おっぱいの張りは軽度ですが、刺激に反応してよく湧くおっぱいでした。

 

 

赤ちゃんの体重の増えは順調でした。

 

「母乳だけで大丈夫。
基本2~3時間毎に飲ませてくださいね」とお伝えしました。

すると、安心した表情になり、笑顔で帰られました。

 

 

もしも、母乳が足りないかもと心配な方は

・ミルクを足す前に

・ミルクの量をどんどん増やす前に

 

本当に母乳が足りないかどうか見てもらうことをお勧めします。

 

広島・廿日市近辺にお住まいの方はえつき助産院へどうぞ

 

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[ 2019年05年16日(木) ]   助産院からのお知らせ, 桶谷式母乳育児相談室

2018年 初診時の所見

広島・廿日市の母乳外来/桶谷式母乳育児相談室

母乳が足りない、おっぱいが痛い、断乳・卒乳

に対応する助産師 えつき けいこです。

 

2018年 初診時の所見データです。

 

初診時の所見

 

多い順に並べてみると

1位 分泌不足・感(32%)

2位 しこり(17%)

3位 吸着不良(9%)

でした。

 

母乳が足りないと感じている方が約1/3を占めます。

 

でも、みさせていただくと

本当に足りない方よりも足りないと感じている方のほうが多いです。

(早めに来院された方は特に。)

 

母乳が足りないと思うとミルクを足しますよね。

 

でもちょっと待って。

 

そのミルク本当に必要ですか?

 

 

こんな場合もあります。

 

母乳が足りないと感じてミルクをあげる。

 ↓

どんどんミルクの量が増えていく。

 ↓

授乳間隔が3時間以上あいてくる。

 ↓

母乳をあげる回数が減ってくる。

 ↓

刺激が減って、母乳の出が減ってくる。

 ↓

本当の分泌不足になる。

 

本来足りないおっぱいではなかったけど、
刺激が減ることで本当の分泌不足におちいることもあるのです。

 

 

早めにご来院いただけると母乳の出を良くすることは可能です。

 

 

母乳を止めようとする場合

3日間飲まさず、搾らず置いておくのです。

そうすると母乳を作る機能がガクンと落ちます。

 

ということは

おっぱいへの刺激を減らすこと=母乳の出を減らすこと

なのです。

 

 

赤ちゃんに飲んでもらうことが母乳の出を増やすことになります。

 

 

こんなことで悩んでませんか?

□母乳が足りているのかどうか自分ではわからない。

□足りていない気がする。

□ミルクを減らしたいけど、本当に減らして大丈夫かわからない。

□ミルクが必要だけど、どのくらい足したらよいかわからない。

 

ひとつでもチェックがある場合、お早めにご来院ください。

 

本当に母乳が足りないのかどうかみさせていただきます。

 

ミルクが必要な場合は、
どのくらいの量をどの程度追加したらよいかアドバイスします。

 

そして、児の体重増加や排尿・排便の状態も見て、ミルクを減らしていきます。

 

赤ちゃんが上手におっぱいを飲めているのか
どうかもアドバイスいたします。

 

一人で悩んでいないで、ご相談ください。

 

できれば、早目のご来院をお勧めします。

 

早ければ早いほど、悩む時期が減りますよ。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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[ 2019年05年15日(水) ]   助産院からのお知らせ, 桶谷式母乳育児相談室

2018年 初診時の児の月齢

広島・廿日市の母乳外来/桶谷式母乳育児相談室

母乳が足りない、おっぱいが痛い、断乳・卒乳

に対応する助産師 えつき けいこです。

 

2018年の来院データを見える化しました。

 

今回は初診時の児の月齢についてです。

 

初診時の児の月齢

 

データによると

1位 0~13日(18.1%)

2位 1~2か月未満(16.6%)

3位 3~6ヵ月未満(15.0%)

でした。

 

1ヵ月未満の来院は32.5%で、
約1/3の方は1か月未満に来院されています。

 

どの時期をみても12.3%~16.6%であり、大差ないと言えます。

 

12ヵ月以降になっても初診の方がいるのは
断乳・卒乳前後の相談が関係していると思われます。

 

以上です。

 

次回は初診時の所見についてお届けします

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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[ 2019年05年10日(金) ]   助産院からのお知らせ, 桶谷式母乳育児相談室

2018年 初診時の紹介者の内訳

広島・廿日市の母乳外来/桶谷式母乳育児相談室

母乳が足りない、おっぱいが痛い、断乳・卒乳

に対応する助産師 えつき けいこです。

 

2018年の来院データを見える化したので、発表します。

 

2018年 初診時の紹介者の内訳についてです。

 

初診時の紹介者

 

上位3位を見ると

1位 インターネット(35%)

2位 桶谷手技経験者(16.9%)

3位 医療関係者(16.6%)

 

 

1位は「インターネット」でした。

やはり、ネット社会ですね。

 

来院者の約1/3を占めています。

 

だからこそ、ホームページを充実していく必要性を感じます。

 

検索しやすく、

必要な情報が見やすく、

役立つものにしていかねばと思います。

 

ブログの更新も必要ですね。

 

毎日の更新は難しいこともありますが、

できるだけ更新していきたいと思います。

 

 

第2位は「桶谷手技経験者」

桶谷に行ってみて良かったという方からの口コミですね。

 

実はこの口コミはとってもうれしいです。

 

口コミで聴いて、さらにネットで確認してくるという方増えていますね。

 

来院した方が「よかったよ。おススメ」と
自信をもって紹介できる助産院になれるよう頑張りますね。

 

 

第3位は「医療関係者」でした。

地域の医療関係者の方からご紹介していただけるのはとても光栄です。

だめだと思ったらご紹介下さらないですものね。

 

そのご期待にそえるよう頑張ります。

 

 

圏外ですが、

第4位は「前児も来た」でした。

前のお子さんの時に来て良かったからと
2人目、3人目でもご来院いただけるのは超嬉しいことです。

 

しかも、入院中に生まれましたとご報告くださり、
退院のその足で来院される方も増えてきました。

 

早くケアするとスムーズに母乳育児ができるようになります。

 

 

以上が初診者の紹介内訳でした。

 

次回は初診時の児の月齢についてです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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[ 2019年05年08日(水) ]   助産院からのお知らせ, 桶谷式母乳育児相談室

2018年初診者の来院数は?

広島・廿日市の母乳外来/桶谷式母乳育児相談室

母乳が足りない、おっぱいが痛い、断乳・卒乳

に対応する助産師 えつき けいこです。

 

ゴールデンウイークが終わりましたね。

 

どのように連休を過ごされましたか?

 

えつきのゴールデンウイークの後半は

夫とフラワーフェスティバルに行ったり、

孫の1歳のお誕生日会をしたり、

家で大物の洗濯をして、読書をして、のんびり過ごしました。

 

そして、のんびり時間を活用して

2018年(1/1~12/31)初診者の来院記録をまとめてみました。

 

2018年 えつき助産院の初診者来院数は

 

 

・・

 

・・・

 

・・・・

 

・・・・・

 

326人でした。

 

 

この人数は全体の約21%を占めます。

 

 

一番少ない月で19名

一番多い月で34名

 

平均27名の初診者の来院でした。

 

 

週5日営業するとひと月におおよそ20日間

 

毎日1人以上の初診の方がいることになります。

 

実際には0人のこともあれば、3人以上のこともあります。

 

 

続いて、以下の①~③についても見てみました。

 

①初診時の紹介者の内訳

②初診時の児の月齢

③初診時の所見

 

です。

 

日々データを取っていると、客観的に振り返るときに役立ちますね。

 

 

次回から①からその結果をお知らせします。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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[ 2019年04年23日(火) ]   助産院からのお知らせ, 桶谷式母乳育児相談室, 知恵袋~母乳関連~

夜間の授乳がなくなるのはいつ頃からですか?

広島・廿日市の母乳外来/桶谷式母乳育児相談室

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に対応する助産師 えつき けいこです。

 

 

授乳中のママから質問をいただきました。

 

「夜間の授乳がなくなるはいつ頃からですか?」

夜のイメージ

 

私の回答は・・・

 

「母乳の場合、夜間授乳はなくならないものです。
断乳するまで夜間も母乳を飲むお子さんがほとんどです。
夜間授乳はとっても大切なので、続けましょう。」
 

 

これを伝えると・・・
正直、がっかりしたような表情をされる方がほとんどです。
 

 

夜は寝てほしい(自分も朝まで寝たい)と思う気持ちはとってもわかります。
 

 

私も母乳育児をしていたあの頃、ただただ寝たかった!
 

 

私は毎回、毎日、きちんと3時間毎の授乳が出来ていたわけではありません。
(優等生ではなかった・・・)

 

目覚ましかけていても、いつの間にか音を消して寝過ごしちゃったことも何度もあります。
 

 

そうすると、目が覚めるとおっぱいがパンパンになっていたり、痛くなったりして、反省・・・。

 

確かに夜、長寝するお子さんもいますが、母乳の場合、夜の授乳があるのが通常なのです。
(ミルクの場合は、朝まで寝るようになるお子さんが多いですね。)
 

 

 
夜間授乳がなくなると、どうなるかというと・・・
 

 

母乳がよく出ている人は、
 

 

朝、起きたら、おっぱいはパンパンガチガチかたくなります。
 

 

イタタッで目が覚めるかもしれません。
 

 

しこりができたり、パンパンに張りすぎて、痛くなったりと乳腺炎などのトラブルを起こしやすくなります。
 

 

母乳がやや少なめの方は、
 

 

おっぱいがさらに出にくくなります。
 

 

夜間飲ませた方が母乳はよく出るようになります。
 

 

3時間以上ためない方がよいのです。
 

 

おっぱいがおいしくなくなって、お子さんが授乳を拒否するケースもあります。
 

 

夜間授乳は決して楽ではありません。
 

 

夜はゆっくり寝させてあげたいのですが、夜間授乳はとても大切なのです。
 

 

乳房トラブルを予防し、おいしい母乳を飲ませるためには、断乳まで昼夜を問わず約3時間毎の授乳が重要です。
 

 

理想は3時間毎、よくあいても4時間までが望ましいですね。
 

 

 

あなたの母乳育児、応援しています。

 
参考になれば幸いです。
 
 

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ゴールデンウイーク中の断乳はあり?なし?

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に対応する助産師 えつき けいこです。

 

 

突然ですが、

事前の準備なしにゴールデンウイークに断乳しようと計画していませんか?
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普段から、断乳の時期

・お子さんが1歳を過ぎて、ある程度しっかり歩けるようになった頃。

・お子さんの体調がよいこと。

・ママのおっぱいの調子がよいこと。

・季節的にも真夏・真冬は避けて、過ごしやすい気候の良い時

そんな時期がおススメですとお伝えしています。

 

あと、ご家族の協力が得られやすい日が良いですね。

 

というと、普段は忙しいパパもお休みで家にいるし、季節的にもゴールデンウイークは丁度良いからと断乳しようと計画していませんか?

 

パパやご家族がそばにいてくれると、お子さんがぐずっても心強いですよね。

 

 

でも、ちょっとまってビックリマーク

 

 

断乳後、心配なのはお子さんだけで、自分は大丈夫って思ってませんか?

 

最近、おっぱいが張っていないし、あまり(ほとんど)出ていないと思っていませんか?

 

本当にそうなのでしょうか!?

 

 

お子様が1歳すぎている場合、普段おっぱいの張りを感じなくなってるママが多いです。

 

夜間お子さんがおっぱいを飲んでいる場合は、おっぱいをやめると想像以上にパンパンガチガチに張ることが多いです。

 

その時になって、想定外のおっぱいの張りに驚くことでしょう。

 

自分でうまく搾れない。

おっぱいが痛くて、手が肩より上がらない。

上を向いても、横を向いてもおっぱいが痛い。

抱っこをしたくても出来ない。

 

ひどい場合は乳腺炎になる方もいます。

 

 

また、断乳のときにはお食事も気をつけましょうと言います。

 

乳腺炎を予防するために、お食事は高カロリー・高脂肪、甘いものを避けたほうがよいです。

 

 

さらに、入浴は避けてシャワーにして、できれば頭は洗わないほうがいもあります。

 

カラダを温めると血液循環が良くなり、おっぱいが張りやすくなります。

 

頭を洗うということは入浴時間が長くなります。

そして、両手を上げて、お湯をかけて、頭皮を刺激します。

すると、さらにおっぱいが張りやすくなります。

 

 

ゴールデンウイークというとお出かけしたり、外食したり、ご馳走食べる機会が多いですよね。

 

高カロリーな食事が続く

おっぱいをためる

過労

 

それらが重なるとパンパンガチガチになったり、乳腺炎になる恐れがありますよ。

 

 

そんなとき、医療機関でみてもらいたくても、ゴールデンウイーク中は病院もお休みでしょう。

 

今年のゴールデンウイークは10連休ですね。

 

夜間休日に救急にかかっても、おっぱいを搾ってくれる可能性はきわめて低いです。

 

 

えつき助産院もゴールデンウイーク中はお休みを頂きます。

(4月30日、5月1日、2日は営業していますが、すでに予約が埋まりつつあります)

 

緊急の場合はできるだけみさせて頂きたいのですが、
予約の方が優先ですし、
スケジュール的に無理と判断した場合はお断りすることもあります。

 

 

そんな大げさな、私は大丈夫!と思っているあなた。

それでも、ゴールデンウイーク中に断乳したいあなた。

 

 

しんどい思いをしてほしくないから、断乳前に最寄りの助産院に相談されることをお勧めします。

 

あなたとお子さんの状態に合ったアドバイスを受けることが出来ると思いますよ。

 

参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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[ 2019年04年16日(火) ]   助産院からのお知らせ, 桶谷式母乳育児相談室, 知恵袋~母乳関連~

どうしておっぱいが詰まるのでしょうか?

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おっぱいが詰まるとは・・・?

 

小さい石灰のようなものや白いかさぶた状のもので乳管が詰まる事があります。

 

先日、おっぱいの一部が石のようにかたく腫れて、飲ませるとチクチクととげが刺さったような痛みを感じて来院されたママがいました。

 

みると、おっぱいの1/3以上かたく腫れて、ごりごりになっていました。

 

いつもはしこりができても、お子さんが飲んでいるうちに解消されていたようです。

 

お子さんが、吸い取ってくれていたのでしょう。

 

 

今回は、いつもよりしぶといつまりだったのか、飲ませても解消せず・・・。

 

ついにお子さんが飲むのを嫌がるようになって来院されました。

 

 

乳頭を見ると白い点のようなものが見えます。

 

この場合考えられるのは

 

乳栓で乳腺が詰まっている。

 

白斑ができている

 

のいずれかでしょう。

 

 

 

 

手技(マッサージ)をすると、瞬間的にスポーンと取れました。

 

そうすると、鯨の潮吹きのように乳汁が噴き出してきます。

 

その後、排乳を促してしこりは取れました。

 

 

今回は乳栓と呼んでいる石灰状の小さな石のようなものが詰まっていました。

 

乳腺が噴き出る時は、たいがい乳栓がどこに行ったからわからなくなるのですが、

 

その時は私の手のひらにビシッて当たってきました。

 

 

それがこれです。

 

?

 

乳栓と呼んでいる石灰状の小さな石のようなもの。

 

 

とてもかたいです。

 

乳管は絹糸くらいのとても細い管なので、これが詰まるととても痛いです。

 

 

しこりができた場合は、おっぱいをいつも通りに飲ませましょう。

 

むしろ、それ以上に飲ませましょう。

 

 

おっぱいを長時間ためないことが大切です。

 

2時間半から3時間ごとには飲ませましょう。

 

予防も改善もまずは赤ちゃんにしっかり飲んでもらうことです。

 

それでも解消しない場合は、お早めにご相談くださいね。

 

 

 

どうしておっぱいが詰まるのでしょうか?

 

おっぱいの詰りには、いろいろな原因と症状があります。

 

授乳リズムの乱れや食生活も原因になります。

 

 

【授乳の乱れ】

 

寝過ごしたり、授乳間隔があきすぎたりして、おっぱいをためすぎると要注意です。

 

おっぱいが長く滞っていると、発酵して、乳汁中の脂肪分や石灰分がチーズ状のドロドロした乳汁や小さな固形の異物になりやすくなります。

 

それがつまりやしこりの大きな原因です。

 

 

 

【食事】

高カロリー、高脂肪食、アクの強いもの、刺激物は要注意です。

 

何を食べてもおっぱいのトラブルが無い方もいます。

 

ただし、食べ物が影響して詰まる人がいるのも事実です。

 

例えば、同じ食べ物を食べていても、尿管結石や胆石など石ができてしまう人も、できない人もいますよね。

 

ご自分のおっぱいが食べ物に強く影響されるタイプであれば、注意をした方が良いですよね。

 

 

トラブル予防の第一は赤ちゃんにしっかりおっぱいを飲んでもらうこと。

 

トラブル解決の第一も赤ちゃんにしっかりおっぱいを飲んでもらうこと。

 

 

もしも、赤ちゃんが授乳を拒否しだすと、つまりはひどくなり、乳腺炎になる恐れもあります。

 

しこりができたり、乳腺炎になると痛いし、しんどいし、辛いので出来るだけ予防しましょう。

 

そう、予防が大事です。

 

そして、何よりも赤ちゃんにおいしいおっぱいを飲ませてほしい。

 

 

 

つまり・しこりが改善しない場合は、早めに助産師に相談しましょう。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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[ 2019年03年15日(金) ]   助産院からのお知らせ, 桶谷式母乳育児相談室, 知恵袋~母乳関連~

母乳量を増やしたい場合は…Part2

広島・廿日市の母乳外来/桶谷式母乳育児相談室

母乳が足りない、おっぱいが痛い、断乳・卒乳

に対応する助産師 えつき けいこです。

 

今回は、母乳の出る量を増やしたい場合、Part2です。

 

前回、母乳の出る量を増やしたい場合は、

『張るまで待つ(ためる)のではなく、張っていなくても頻回に飲ませましょう。』

とお伝えしました。

 

頻回にとはどの程度でしょう?

 

8回/日以上です。

 

1日に10回でも12回でも構いません。

 

 

ということは、2~3時間以内には飲ませましょうということになります。

 

よく授乳は3時間毎といわれますが、最初から3時間あくことはありません。

 

たびたび飲ませていて、母乳の量が増えてきて、赤ちゃんも飲むのが上手になり、

なんとなく3時間位あくようになるという感じです。

 

授乳が2~3時間毎になるのに少なくても1ヶ月以上はかかるでしょう。

 

中には2~3か月かかるママもいます。

 

それで大丈夫ですよ。

 

 

ここからが本日の本題ですね。

 

母乳の量をさらにアップさせるには夜間の授乳がとても大切です。

 

もう一度言います。

 

夜間の授乳がとても大切です。

 

 

夜のイメージ

 

夜間に授乳する方がおっぱいを出すホルモンの反応がよく、よく出るようになります。

 

なので、寝る前にたっぷりミルクを足して、赤ちゃんに朝まで寝てもらうのはよくないのです。

 

実際に夜間おっぱいを飲ませないでいるとどうなるかというと

 

 

母乳がよく出るママは、

朝起きたらおっぱいがパンパンガチガチ、しこりができたり、乳腺炎になりやすい状態に。

または、おっぱいが痛くて目が覚めるかもしれませんね。

 

 

母乳が少し足りないかなというママは、

朝起きてもおっぱいがそんなに張っていないかもしれませんね。

それは、ますますおっぱいが出なくなっている状態になってきていますよ。

 

 

母乳の出る量を増やすコツは約3時間毎に飲ませることです。

 

 

3時間毎に飲ませるのは昼間だけではありませんよ。

 

夜も3時間毎に飲ませることが、さらに母乳の出をよくするのです。

 

 

そうお伝えしていると時々質問がきます。

『夜、起こしても起きない赤ちゃんの場合はどうしたらよいでしょう?』

 

ミルクを足している場合は、寝る前のミルクの量を減らしましょう。

 

3時間たったら、寝ていても起こして飲んでもらう努力をしましょう。

 

寝ていると思ってもオムツを替えて引き寄せると

目を閉じたままでも飲んでくれる赤ちゃんはいます。

 

それでも起きない場合は搾る事をお勧めします。

 

 

育児お疲れのママに夜はたっぷり寝させてあげたいのですが、夜も飲ませる方がよいこといっぱいですよ。

 

・母乳の出がよくなる。

・朝起きても、おっぱいがガチガチにならず痛くない。

・ガチガチに張っていないので、赤ちゃんもおっぱいを飲みやすい。

・おいしい母乳が出やすい。

・月経の再来が遅くなりやすい。

などなど。

 

母乳の出る量を増やしたい場合は、昼も夜も約3時間毎に飲ませましょう。

 

今回は夜間の授乳がとても大切だとお伝えしました。

 

参考になれば幸いです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

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