えっちゃんブログ

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母乳に悪い食べ物ってあるの?

2022年08月16日 | 授乳中の食べ物

母乳に悪い食べ物ってあるの?

 

授乳中のママから『母乳に悪い食べ物ってありますか?』とご質問がありました。

 

ネットを検索すると母乳に悪い食べ物という情報もあれば、母乳と食べ物は関係ないから気にしなくて大丈夫という情報もあります。

さて、どうなのでしょうか?

食べ物は個人差や量の問題があります。

母乳のためにこれは悪い食べ物と限定することができません。

でも、おいしい母乳のために控えてほしい食べ物はあるのです。

【控えてほしい食べ物】

油もの:揚げもの(天ぷら・とんかつ・から揚げ)スナック菓子

脂の多い肉 バターやオイルを使った洋食や中華料理

甘いもの:洋菓子(ケーキ・シュークリーム・チョコレート

メニュー:カレー・シチュー・すき焼き・鉄板焼き・ハンバーグ

刺激物:香辛料の多い物・コーヒー・アルコール

飲み物:市販の噂好飲料(ジュース・炭酸飲料水)

アクの強いもの:たけのこ・わらび

もち米:赤飯・もち

お好きなものが多いかもしれません。

ご紹介した食べ物は食べてはいけないお食事ではありません。

控えて欲しい食べ物です。

 

食べ過ぎないほうが、おいしい母乳が出て、トラブルを起こしにくいと思って下さい。

世の中を見渡せば、ケーキにピザに焼肉に…と何を食べても平気な方がいるのも事実です。

でも、高カロリー・高脂肪なものを食べすぎると、しこりができて痛くなったりする方がいるのも事実です。

もしも、どうしても食べたい時は、夕方や寝る前ではなく午前中がよいと思います。

夕方や夜に高カロリー・油脂分・糖分をたっぷりとって、自分も赤ちゃんも朝まで起きなかったら、どうなるでしょう。

朝起きたらパンパンガチガチで痛くなったり、乳腺炎になってしまうこともあるのです。

つい、食べ過ぎちゃった!というときはしっかり飲んでもらいましょう。

 

授乳時に赤ちゃんがうんうんうなったり、かんだり引っ張ったりする。

ママは授乳後もスッキリしない。そんな時は、早めにご相談下さい。

マッサージをして、たまった母乳を出して、流れを良くして、赤ちゃんが飲みやすい状態にするのをお手伝いします。

つい食べ過ぎちゃったというのはあることです。実は私もありました。

決して怒りませんから、ご安心くださいませ(笑)

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

では、また(^^♪

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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#授乳中の食べ物#母乳に悪い食べ物#乳腺炎予防

母乳育児カウンセラー えつきけいこ