
えっちゃんブログ
授乳用ゴムってなあに?どう使うの?
広島・廿日市の母乳外来/桶谷式母乳育児相談室
母乳が足りない、おっぱいが痛い、断乳・卒乳
に対応する助産師 えつき けいこです。
えつき助産院では授乳中の便利グッズとして授乳用ゴムをご紹介しています。
授乳用ゴムってなあに?
授乳のときに使うゴムのことです。
(最近では、授乳ストラップなんておしゃれな言い方もされてますね。)
といっても、何も特別なゴムではありません。
1mほどの長さにカットした髪用のゴムを輪にしただけです。
(100均で売っているもので充分です。)
それをどうやって使うの?
前あきの服や授乳服は、おっぱいが出しやすくて便利ですが、
Tシャツなどのかぶり物の服の場合はそうはいきません。
ママの服をまくり上げて、あごで押さえるってしていませんか?
これは、想像以上に面倒で疲れます
そんな時、授乳用ゴムをつかうと
服をまくりあげることができ、授乳が劇的にラクになります。
まず1mほどの長さにカットした髪用ゴムを輪にして首にかける。
衣服の内側からたくしあげるように通してもう一度首にかける。
それだけです。
こんなかんじです
来院されたママが、授乳中に服が落ちないように手で押さえて飲ませていたので、使ってもらいました。
『えっ、めちゃめちゃ便利、楽。もっと早く知りたかった~。』と大絶賛でした。
ゴムはお店で購入できます。(当たり前・・・)
が、わざわざお店に足を運ばなくてもいいように、えつき助産院で1本100円で買えます。
お好きな色を選んでください。
このママは即、購入して帰られました。
授乳中のママ、ぜひ、おためしあれ
私は授乳中、ネックレスのように常に授乳用ゴムを首にかけてました。
あの頃が懐かしい~
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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