おっぱい先生こと母乳育児コンシェルジュの悦喜(えつき)です。
私が見たところ、授乳ができないほど小さい乳頭ではありませんでした。
産後間もないおっぱいで全体的な張りが強く、乳頭乳輪がかたく伸びが悪い状態でした。
手技で全体的な張りを柔らかくし、乳頭乳輪部の伸びをよくするようにしました。
手技後、ご自身でおっぱいに触れてもらいました。
『おっぱいの硬いのがとれた。
乳輪部がこんなにやわらかいのは初めて!!』と驚かれていました。
その後、補助具を使わず直接授乳にトライしました。
すると、どうでしょう
赤ちゃんは両方とも上手にゴックン、ゴックンとおっぱいを飲んでくれたのです。
特に右のおっぱいは補助具を使っても飲んでくれていなかったので、とっても感激されたようでした。
しかも、吸われても乳首が痛くない。
嬉しい~と喜んでいました
もっと早く来ればよかったとも・・・。
全ての人が来院された当日、すぐに飲めるようになるわけではありません。
でも、どこに原因があるのか、プロの目で見てアドバイスしますよ。
【赤ちゃんが上手に飲めない、おっぱいが足りないというママへ】
退院したら、一日でも早く赤ちゃんを連れてご来院くださいませ。
誠心誠意みさせてもらいますよ。

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