広島の母乳外来 えつき助産院の悦喜です。
痛桶谷式のマッサージであなたの母乳育児をサポートします。
『授乳中、ケーキは食べないように気をつけています。果物ならいいですか?』と聞かれました。
果物は便秘や美容に有効で、カラダに良いというイメージがありますね。

果物を食べるのは、甘いお菓子を食べるよりはいいのですが・・・
糖分が高く、身体をひやすものが多いので、食べすぎは要注意なのです。
果物の中でも、身体を冷やすものと温めるものもがあります。
ご存知ですか?
たとえば、バナナ、パイナップル、マンゴーなど南国産の果物は体を冷やしてしまいがちです。
温める果物と冷やす果物の見分け方は、
寒い地方でとれる果物は、体を温める
暑い地方でとれる果物は、体を冷やす
ただし、例外もあるので、目安と思ってくださいね。
冷え症の方は冷やす果物をたくさん食べない方が良いでしょう。
では、あたためる果物ならばたくさん食べてもよいのか?
果糖も多いし、栄養のバランスを考えても、そうはいきませんね。
食べる量に気をつけましょう。
食べる目安ですが、たとえば、
ミカンなら1日に1~2個
リンゴは1日1個
イチゴは1回3~4粒が適当
バナナは1日1~2本ですが、1回に1本以上食べない方がいいでしょう。
あくまでも一例ですが、ご参考になればと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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