広島のだっことおんぶの専門家
ベビーウエアリングコンシェルジュのえつきです。
4月29日(月)も学びの日でした。
この日は
抱っことおんぶのブラッシュアップ会でした。
ベビーウエアリングコンシェルジュってご存知ですか?
抱っことおんぶを専門的に学んだプロのことです。
使い方のみでなく、抱っこやおんぶの意義や歴史についても学んでいます。
スリング・へこ帯・ベビーラップのみならず、様々な抱っこひもについても学んでいます。
先輩コンシェルジュの大久保さんは普段は東京で活躍されている助産師で、ベビーウエアリングコンシェルジュです。
ゴールデンウイーク中、広島に帰省されるということで広島のコンシェルジュ仲間が集まって開催されました。
集まれたメンバーは大久保さんを入れて5名+お子様2名でした。
このお子様二人が大いに活躍し、癒してくれました。
大久保さんが様々な種類のベビーラップをもってきてくださいました。
(東京から重たいのに、ありがとうございました。)
いろんな布に囲まれて、思わずウキウキ
布の種類によって、同じ巻き方でも感触が違うんですね。
グラデーションのある布は上下がわかりやすいし、何よりきれい。
サイズも2~6あり。
普段使うのはサイズ5が多いけれど、サイズ3が意外と使いやすかった。
最後のフィニッシュの仕方もいろいろ教わりました。
リングを使ってのフィニッシュは簡単でしかも安定感あり。
大きな結び目ができず、見た目がスマート
(その画像がないことが判明。反省)
前回集まったときはSSC(ソフト ストラクチャー キャリア)と言って、一般的なバックル付きの抱っこひもの調整の仕方を学びました。
例えば、代表的なエルゴ・ベビービョルンですね。
今回はナップナップという日本製のSSCの使い方について学びました。
感想としては、日本製なので小柄な日本人の体形にも合うように作られている。
大いにモチベーションアップできた研修でした。
仲間がいるって素敵だ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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