本日、4月5日は悦喜助産院開業2周年の記念すべき日です。
ちょうど2年前の今日、期待と不安の中、開業しました。
2012年3月31日にJA広島総合病院を退職し、準備もままならぬ中の 開業でした。
思い起こせば・・・ ・
お部屋のレイアウトがしっくりこない。使いにくい。
⇒色々模様替えしましたけど、今は何となく、
自分的には落ち着いています。
・レジスターを買ったけど、設定が分からない・・・、使えない。
⇒何とか使えるようになりました。
でも、便利な機能は使いこなせていない。
・青色申告することにしたけど、家計簿とは違う(当たり前だけど)
複式簿記がわからない・・・。
⇒何とかソフトをインストールし、入力しています。
税理士の先生のご協力もあり、今年も無事に確定申告できました。
税理士の先生と話すと専門用語が全然わからない。
異国に紛れたみたい
簿記がまったくわからず、ユーキャンで独学もしてみました。
身についていないし、資格も取っていませんが、とりあえず、
少しわかるようになった気がします。たぶん・・・
・ホームページを作ろう。さて、どうやって・・・
当初、ホームページビルダーを使って、自分で作ろうかと
思ったこともあるけど、自分はやはりパソコンは得意でない
ということで、餅は餅屋にお願いすることにしました。
そこで、信頼できる方に頼むことにしたけど、自分はどんな
助産院にしたいんだろう。改めて、自分の夢を表現しようと
するとなかなかできない・・・などなど 時間がかかりました。
⇒今は、素敵なホームページができたと自負しています。
1年目はPC版、2年目はスマホ版のホームページを作成しました。
・携帯が壊れた。それを機会にスマホにデビュー。でも、使いにくい。
⇒今では、なくてはならないものになりました。
・仕事終わりには、毎日来院されたお母様ご家族のために最善を
尽くせたか、自問自答しながら、もっとよい対応やケアを
提供できるようにと、努力を重ねていきたいと思います。
などなど、わずか2年の間に、今まで経験しなかった貴重な経験を
することが できました。
そして、おかげさまで無事に2周年を迎えることができました。
これもひとえに悦喜助産院をあたたかく迎えて下さる皆様の
おかげと 本当に感謝しています。
今後、3周年、5周年、10周年と迎えることができますように、
そして、悦喜助産院が来院される方々にとって、ほっこりゆるんで
笑顔になれる、そんな場所になることを願って、これからも
精進して まいります。
今後もよろしくお願いいたします。