「母乳不足」という言葉を聞いたことはあると思いますが、「母乳不足感」って言葉を聞いたことありますか?
母乳不足とは違うのです。
「感」という一文字があるかないかで大きな違いがあります。
母乳不足とは母乳が本当に足りない状態を言います。
母乳不足感とは本来母乳は足りているのに、足りていないと感じる状態をいいます。
母乳はミルクと違って飲んでいる量が分かりにくいのでちゃんと出ているか不安になりますよね。
では、どんな時に足りないと感じてしまうのでしょうか?
☑乳房が張らなくなってきた。
☑授乳しても泣いてしまう。
☑︎授乳しても寝てくれない。
☑指しゃぶりをするようになった。
☑試しにミルクをあげたらゴグゴク飲んだ。
☑試しに自分で搾乳してみても母乳があまり出ない。
でも、これらはいずれも本当に母乳が足りないサインではないことが多いのです。
だって、母乳が足りている場合でも起こりうる現象なのです。
ということは、
母乳が足りないと思っていたけど、本当は足りている可能性もあるってことですよね。
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約5分程度のYouTube動画です。
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