母乳不足の思い込みについてお話しします。
母乳不足の思い込みとはなんでしょう。
実際には十分に母乳が出ているのに、足りていないと思い込んでいる状態のことをいいます。
今回はその①乳房の状態の変化です。
どんな変化かというと例えば
・乳房が今までのように張らなくなった
・母乳が漏れなくなった
などです。
こんな状態になると、母乳の出が悪くなったと勘違いするかもしれません。
授乳回数が減っていれば、母乳の出が減った可能性はあります。
ですが、そうでなかったら、足りなくなったわけではないのです。
こういう状態は産後3〜4ヶ月の頃のお母さんが感じやすいです。
需要と供給があってきたということです。
ちゃんと足りているので、安心してくださいね。
それでもやっぱり心配という方は、ミルクを足し始める前に、ミルクを増やす前にご相談ください。
ミルクを足しすぎると本当の母乳不足になってしまいます。
本当に母乳の出が悪くなったのか?
足りないのか?
ミルクが必要か?
総合的に判断してお伝えしますね。
参考になれば幸いです。
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5分程度のYouTube動画です。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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#授乳相談#母乳不足の思い込み