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えっちゃんブログ

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【生後2ヶ月】夜通し寝る赤ちゃんに注意?授乳サインの見逃しポイント

2025年08月31日 | 育児のヒントとアイデア

「夜中、赤ちゃんが泣かないから授乳しなくていいと思ってた…」そんなママは意外と多いんです。

実は、夜の授乳が空きすぎると、赤ちゃんの体重が増えにくくなるだけでなく、ママの母乳の分泌量が減ってしまうことがあるんです。

今回は、実際の相談事例から、夜間授乳の大切さについてお伝えします。


よくあるママの悩みや質問

「赤ちゃんの体重があまり増えてなくて…。ミルクを足したほうがいいですか?」

生後2ヶ月の赤ちゃんを育てるパパとママから、そんな相談をいただきました。

お話を聞くと、「夜は21時〜22時に寝て、朝6〜7時までぐっすり。

泣かないので授乳はしていません」とのこと。

途中でゴソゴソ動いたりすることはあっても、泣かないから様子を見ていたそうです。


助産師えっちゃんのアドバイス

そのママは、病院で「泣いたら飲ませてね」と言われた言葉を、とてもまじめに守っていました。

でもね、赤ちゃんって“泣く前”にもサインを出しているんです。

特に夜間は、

・ゴソゴソ体を動かす

・お口をもぐもぐ動かす

などの動きが「そろそろおっぱいちょうだい」のサインであることが多いんですよ。

この“泣く前サイン”を見逃してしまうと、赤ちゃんの体重が思うように増えなかったり、ママのおっぱいの分泌が減ったりすることも。


今日からできるちょっとしたコツ

・夜間も「3時間おきの授乳」を意識してみましょう

・もし4時間以上空いたら、起こして飲ませてOK

・赤ちゃんが泣かなくても、体の動きや口の動きをチェック!

夜間授乳を続けることで、赤ちゃんの栄養も安定し、ママのおっぱいの分泌も維持しやすくなります◎


ママに伝えたいこと

一生懸命だからこそ、「言われた通り」に頑張るママはたくさんいます。

でも、大切なのは“わが子の様子を知ること”。

 

泣かない=満足している、とは限りません。

その小さなサインに、気づいてあげるだけで、もっと安心できる毎日になりますよ。


一人で抱えなくて大丈夫

もし「うちもそうかも…」と感じたら、ぜひLINEやInstagramのDMでご相談ください。

・無料での公開回答

・オンラインでの個別相談

もご用意しています。

不安なまま過ごさなくて大丈夫。一緒に、赤ちゃんとの暮らしを整えていきましょうね。


 

📺 動画で見たい方はこちらから

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※本文と同じテーマをやさしく解説しています。

 


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🌷えっちゃんからメッセージ

あなたの子育てライフが、もっと楽しく、もっと安心できるものになりますように。

また次回のブログでお会いしましょう😊

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