「夜中、赤ちゃんが泣かないから授乳しなくていいと思ってた…」そんなママは意外と多いんです。
実は、夜の授乳が空きすぎると、赤ちゃんの体重が増えにくくなるだけでなく、ママの母乳の分泌量が減ってしまうことがあるんです。
今回は、実際の相談事例から、夜間授乳の大切さについてお伝えします。
よくあるママの悩みや質問
「赤ちゃんの体重があまり増えてなくて…。ミルクを足したほうがいいですか?」
生後2ヶ月の赤ちゃんを育てるパパとママから、そんな相談をいただきました。
お話を聞くと、「夜は21時〜22時に寝て、朝6〜7時までぐっすり。
泣かないので授乳はしていません」とのこと。
途中でゴソゴソ動いたりすることはあっても、泣かないから様子を見ていたそうです。
助産師えっちゃんのアドバイス
そのママは、病院で「泣いたら飲ませてね」と言われた言葉を、とてもまじめに守っていました。
でもね、赤ちゃんって“泣く前”にもサインを出しているんです。
特に夜間は、
・ゴソゴソ体を動かす
・お口をもぐもぐ動かす
などの動きが「そろそろおっぱいちょうだい」のサインであることが多いんですよ。
この“泣く前サイン”を見逃してしまうと、赤ちゃんの体重が思うように増えなかったり、ママのおっぱいの分泌が減ったりすることも。
今日からできるちょっとしたコツ
・夜間も「3時間おきの授乳」を意識してみましょう
・もし4時間以上空いたら、起こして飲ませてOK
・赤ちゃんが泣かなくても、体の動きや口の動きをチェック!
夜間授乳を続けることで、赤ちゃんの栄養も安定し、ママのおっぱいの分泌も維持しやすくなります◎
ママに伝えたいこと
一生懸命だからこそ、「言われた通り」に頑張るママはたくさんいます。
でも、大切なのは“わが子の様子を知ること”。
泣かない=満足している、とは限りません。
その小さなサインに、気づいてあげるだけで、もっと安心できる毎日になりますよ。
一人で抱えなくて大丈夫
もし「うちもそうかも…」と感じたら、ぜひLINEやInstagramのDMでご相談ください。
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もご用意しています。
不安なまま過ごさなくて大丈夫。一緒に、赤ちゃんとの暮らしを整えていきましょうね。
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あなたの子育てライフが、もっと楽しく、もっと安心できるものになりますように。
また次回のブログでお会いしましょう😊
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