えっちゃんブログ

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乳首が切れて痛い…授乳中にやってはいけないNGケア5選【2025年版】

2025年08月04日 | 乳房トラブル

【2025年版】乳首が切れる・痛いときの正しいケア方法

 

「乳首が痛くて、もう授乳がつらい…」そんなママの声をよく聞きます。

実際に、乳首の傷が原因で母乳育児を諦めてしまう方もいらっしゃいます。

でも、軽症のうちに正しく対処すれば、授乳を続けながら治すことが可能です。

今回は、よくやりがちだけど実はNGなケア方法を5つご紹介します。


NGなケア5選(やりがちだけど要注意!)

❌ ① 授乳をしない

乳首が痛くても、できるだけ授乳を続けることが大切です。

授乳を休むと、母乳の流れが滞り、乳腺炎のリスクが高まります。

❌ ② 乳頭保護器を使って飲ませる

一見保護をしてよさそうですが、乳輪に負担がかかってむくんでしまうことがあります。

その結果として、傷が治りにくくなる可能性も。

❌ ③ キズパワーパッドをカットして使う

キズパワーパッドの使用は自己責任。

小さくカットすると断面から水分が入り込み、ふやけてしまいます。

誤飲のリスクもあるため注意が必要です。

❌ ④ 搾乳器を使う

どうしても直接授乳できない場合は、優しく手で搾乳しましょう。

搾乳器は乳頭や乳輪をむくませてしまうことが多いです。

❌ ⑤ 馬油を塗った後ラップで覆う

ラップで覆うと乳首がふやけてしまい、雑菌も繁殖しやすくなります。

痛み軽減のためには、ガーゼのハンカチなどをそっとあてるのがおすすめです。


正しいケアのポイント

  • 授乳前に前搾りをして乳輪を柔らかくする

  • 授乳姿勢を工夫して、傷が口角にくるようにする

  • 痛みがひどいときは、手搾りで母乳を出す

  • どうしてもよくならないときは、母乳育児相談室(桶谷式)に相談を。


まとめ:傷があるときこそ、焦らずケアを

授乳は続けたいけど、痛みが強くてつらい…。

そんなときこそ、ひとりで我慢せずに専門家の力を借りましょう。

傷を悪化させない工夫をしながら、母乳育児を続けられるようサポートします。

気になることがあれば、いつでもLINEやDMでご相談くださいね☺️


 

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🌷えっちゃんからメッセージ

あなたの子育てライフが、もっと楽しく、もっと安心できるものになりますように。

また次回のブログでお会いしましょう😊
#乳房トラブル#乳首の傷