【2025年版】乳首が切れる・痛いときの正しいケア方法
「乳首が痛くて、もう授乳がつらい…」そんなママの声をよく聞きます。
実際に、乳首の傷が原因で母乳育児を諦めてしまう方もいらっしゃいます。
でも、軽症のうちに正しく対処すれば、授乳を続けながら治すことが可能です。
今回は、よくやりがちだけど実はNGなケア方法を5つご紹介します。
NGなケア5選(やりがちだけど要注意!)
❌ ① 授乳をしない
乳首が痛くても、できるだけ授乳を続けることが大切です。
授乳を休むと、母乳の流れが滞り、乳腺炎のリスクが高まります。
❌ ② 乳頭保護器を使って飲ませる
一見保護をしてよさそうですが、乳輪に負担がかかってむくんでしまうことがあります。
その結果として、傷が治りにくくなる可能性も。
❌ ③ キズパワーパッドをカットして使う
キズパワーパッドの使用は自己責任。
小さくカットすると断面から水分が入り込み、ふやけてしまいます。
誤飲のリスクもあるため注意が必要です。
❌ ④ 搾乳器を使う
どうしても直接授乳できない場合は、優しく手で搾乳しましょう。
搾乳器は乳頭や乳輪をむくませてしまうことが多いです。
❌ ⑤ 馬油を塗った後ラップで覆う
ラップで覆うと乳首がふやけてしまい、雑菌も繁殖しやすくなります。
痛み軽減のためには、ガーゼのハンカチなどをそっとあてるのがおすすめです。
正しいケアのポイント
授乳前に前搾りをして乳輪を柔らかくする
授乳姿勢を工夫して、傷が口角にくるようにする
痛みがひどいときは、手搾りで母乳を出す
どうしてもよくならないときは、母乳育児相談室(桶谷式)に相談を。
まとめ:傷があるときこそ、焦らずケアを
授乳は続けたいけど、痛みが強くてつらい…。
そんなときこそ、ひとりで我慢せずに専門家の力を借りましょう。
傷を悪化させない工夫をしながら、母乳育児を続けられるようサポートします。
気になることがあれば、いつでもLINEやDMでご相談くださいね☺️
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また次回のブログでお会いしましょう😊
#乳房トラブル#乳首の傷