
「母乳が出ていないのでは?」と不安になることはありませんか?
実は、母乳は“貯めておく”ものではなく、“その都度つくり出す”もの。
授乳のたびに作られる——それが母乳の本当の仕組みです。
なぜ母乳は「作る」ものなの?
母乳は、赤ちゃんが吸う刺激によって脳が反応し、
**プロラクチン(母乳を作るホルモン)**と
**オキシトシン(母乳を押し出すホルモン)**が分泌されることで作られます。
つまり、**「吸われるほど母乳は作られる」**という仕組み。
張っていなくても、赤ちゃんに吸ってもらうことが一番の刺激になります。
母乳を増やすための3つのポイント
授乳回数を増やす(1日8回以上)
授乳間隔が空きすぎると分泌が減ります。こまめに吸ってもらいましょう。左右交互に飲ませる(5分×2往復が目安)
両方の胸をバランスよく刺激すると、分泌が安定します。深くくわえさせる
乳輪までしっかり含ませることが大切。浅いくわえ方は痛みや詰まりの原因になります。
「張らない=出ていない」ではない
授乳に慣れてくると、胸が張らなくても母乳は作られています。
母乳育児が軌道に乗ってきた証拠でもあります。
見た目や感覚よりも、**赤ちゃんの満足そうな表情やおしっこの回数(1日6回以上)**を目安にしましょう。
それでも不安なときは助産師に相談を
・授乳しても満足していない様子
・おしっこやうんちの回数が少ない
・体重の増えがゆっくり
こんなときは、ひとりで抱えずご相談ください。
桶谷式の授乳ケアでは、あなたと赤ちゃんに合わせた方法で母乳の流れを整えます。
🌸授乳がうまくいかないときは、「出ていない」ではなく「整えていく」タイミング。
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