
母乳が足りているかどうかは、量を測らなくても判断できます。赤ちゃんの様子には、大切なサインがたくさんあります。
こんな不安、ありませんか?
母乳育児を始めて、
「すぐに出なくても大丈夫」と少し安心できたものの、
次に湧いてくるのが、こんな気持ちです。
「ちゃんと足りているのかな?」
「泣くってことは、お腹が空いている?」
「量を測らないと、やっぱり不安…」
特に退院後は、
赤ちゃんの様子をひとりで見ていく時間が増え、
不安が大きくなりやすい時期。
母乳が足りているかどうか分からない不安は、
多くのママが通る道です。
なぜ、こんなに不安になるの?
母乳育児は、
ミルクのように「量が見えない」育児です。
だからこそ、
・泣いた
・授乳間隔が短い
・よく欲しがる
そんな様子を見ると、
「足りてないのかも…」と感じやすくなります。
また、
体重やミルク量など数字で判断する情報が多いことも、
ママの不安を強くしてしまいます。
でも実は、
母乳が足りているかどうかは、量を測らなくても判断できるのです。
助産師が見ている「3つのサイン」
助産師が母乳の状態を判断するとき、
必ず見ているポイントがあります。
それは、とてもシンプルな3つです。
・おしっこが出ているか
1日に何回くらい出ているか、色は薄いか。
・うんちの様子
回数や色、赤ちゃんの月齢に合っているか。
・赤ちゃんの全体の様子
飲んだあとの表情、眠り方、目の力、体の動き。
これらがそろっていれば、
多少授乳回数が多くても、
「よく欲しがっている」ように見えても、
母乳が足りているケースはとても多いのです。
助産院でよくある実際の場面
えつき助産院でも、
「母乳が足りていない気がして…」
と来院されるママはたくさんいます。
一緒に
おしっこ・うんち・赤ちゃんの様子を確認すると、
「ちゃんと足りていますよ」とお伝えできることも少なくありません。
その瞬間、
ママの表情がふっとやわらぎ、
「そうなんですね…」と肩の力が抜ける。
安心できる“ものさし”を持つだけで、
育児はぐっと楽になります。
ひとりで判断しなくて大丈夫
母乳が足りているかどうかは、
ひとりで悩み続ける必要はありません。
「この見方で合っているかな?」
そう思ったら、専門家に確認するだけでも安心できます。
えつき助産院では、
ご来院を検討されている方の受診相談を行っています。
迷ったら、見てもらう。
それも立派な育児の一歩です。
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