えっちゃんブログ

えっちゃんブログ

退院時に赤ちゃんの体重が減っていて不安なママへ|生理的体重減少を助産師が解説

2026年02月08日 | 安心安全な環境づくりと親子の成長

生理的体重減少 体重が減る理由

生理的体重減少 体重が減る理由

生理的体重減少とは?

退院時に体重が減っていても大丈夫な理由

 

母子手帳を見返してみると、

「生まれたときより、退院時の体重が少ない」

そんな赤ちゃんが多いことに気づきませんか?

 

実はこれ、ほとんどの赤ちゃんに見られる自然な変化です。

体重が減っているからといって、

すぐに心配しなくて大丈夫な場合がほとんどですよ。


生理的体重減少ってなに?

 

生理的体重減少とは、

赤ちゃんが生後数日の間に

一時的に体重が減ることをいいます。

 

生まれたばかりの赤ちゃんは、

  • まだ上手に母乳を飲めない

  • ママの母乳も、これから増えていく時期

 

そのため、

👉 飲む量より

👉 うんち・おしっこ・汗などで出ていく水分量の方が多くなり

一時的に体重が減るのです。

 

れは、赤ちゃんの体が

外の世界に慣れていく過程で起こる

とても自然な反応です。


どれくらい減るのが正常なの?

生理的体重減少の目安は、

出生体重の5〜10%程度です。

 

例えば、

  • 出生体重が 3000g の赤ちゃんの場合

    150〜300g程度の減少が目安

10%を超えて減る場合は

注意が必要ですが、

この範囲内であれば心配しすぎなくて大丈夫です。

 

体重減少のピークは

生後 3〜5日頃

 

その後、

7〜10日以内に出生体重に戻っていけばOK

とされています。


退院後に不安になりやすい理由

私が出産した30年以上前は、

自然分娩の場合、1週間ほど入院していました。

 

そのため、

  • 体重減少が落ち着き

  • 体重が増え始めるのを確認してから退院

という流れが一般的でした。

 

一方、現在は

入院期間が4〜5日という施設が多いですよね。

 

つまり、

👉 生理的体重減少の真っ最中に退院する

ということになります。

 

そのため、

「このまま体重が増えなかったらどうしよう…」

と心配になり、

ミルクを足すよう勧められるケースも

少なくありません。


知っておいてほしい大切なこと

赤ちゃんは、

生まれてから一度体重が減り、

その後、少しずつ増えていく

この流れをたどります。

 

まずは、

「体重が減っている=異常」

ではない、ということを

ぜひ知っておいてくださいね。

 

体重だけでなく、

  • 赤ちゃんの元気さ

  • 授乳の様子

  • おしっこやうんちの回数

も合わせて見ていくことが大切です。


🎥 インスタライブで詳しく聞きたい方へ

この「生理的体重減少」については、

2月3日のインスタライブでも

助産師の立場から、

今どきの入院事情やママの不安に寄り添いながら

お話ししています。

 

文字を読むより、

声で聞いた方が安心できる…

そんなときに、ぜひご覧ください🌱

▶︎ インスタライブはこちら


母乳育児や体重のこと、

「これって普通?」と迷ったときは、

ひとりで抱えなくて大丈夫です。

 

ほっこり、ゆるんで。

今日もママと赤ちゃんに

やさしい一日を過ごせますように。

=*=*=*=*=*=*=*=*=*=

◆無料ガイドブック5冊プレゼント中!
・母乳育児中のお薬ガイド
・母乳育児の成功への道
・母乳に良い食べ物、控えて欲しい食べ物
・離乳食の始め方ガイド
・完母を目指すママへの秘訣集
 ▶無料で受け取る

インスタライブ配信中
 月~土の朝8:15から約5分で学べる育児品と!
 「子育て相談室 えっちゃんの部屋」
 ▶インスタグラムはこちら

インスタライブ座談会
 「えっちゃんのハッピー育児ライブ」
 毎月第1日曜10:30~11:00/参加無料
  参加方法はこちら

=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
#安心安全な環境づくりと親子の成長#生理的体重減少

母乳育児カウンセラー えつきけいこ