第1回 子育てママのお茶会でのことです。
今回は7人の赤ちゃんが集まりました。
男の子6人、女の子1人という男の子率の高さでした。
で、今生まれてきている子供たちって、
男の子と女の子とどちらが多いのだろう???
ってことが話題になりました。
よくわからないので、答えられない私・・・
そこで、出生時の男女比について調べました。
厚生労働省の人口動態調査から
出生時男女比の年次統計を出しているサイトがありました。
出典はコチラ
ここでは女性100に対する男性の比率を調べていました。
男性が100なら男女同数生まれている。
男性が90なら女性が多く、生まれている。
男性が110なら男性が多く、生まれている。
ということらしいです。
で、ここ数十年は出生時男女比は
概ね105前後で推移しているのです。
女児100人生まれるのに対して
105人の男児が生まれるということ!
これって、ほぼ同じ割合と考えてもいいのかな?
どちらかが一方的に多いということはないんですね。
ちなみに出生数は年々減っているんですね。
昭和60年は 約143万人
平成 7年 約118万人
平成17年 約106万人
平成25年 約103万人
平成26年 約100万人の見込み
やはり、少子化は止まらない感じ・・・