助産師の悦喜桂子（えつき　けいこ）です。

先日、M.Yさんに断乳証書をお渡ししました。

 

 

M.Yさんはおっぱいのトラブルがあり、産後1ヶ月のときから月1～2回通っておられました。

決して楽しいばかりの母乳育児ではなかったでしょう。

でも、美味しいおっぱいを飲ませたいと一生懸命に頑張られました。

そして、お子様が1歳2か月の時に断乳されました。

断乳は親にとっても子どもにとっても決して楽なものではありません。

親離れ、子離れの大切な節目のひとつです。

無事に断乳が終わると、お子様ははぐっと成長されます。

もちろん、ママも！

そして、断乳ケア完了のこの日、Mちゃんがみずからハグをしに来てくれました。

 

 

えっ、びっくりなんですけど！

なんて、感動なんでしょう！！！

嬉しかったなぁ。

これからもMちゃんがすこやかに成長されることをお祈りしています。

こんな喜びがあるから、この仕事やめられません（笑）