おっぱい先生こと母乳育児コンシェルジュの悦喜(えつき)です。
今回は1歳2ヶ月で断乳されたWさんとNちゃんに断乳証書をお渡ししました。
Wさんが初めて助産院に来院されたのはNちゃんが1ヶ月の時。
自分のおっぱいの状態を知りたいと来院されました。
ちゃんと出ているか自信がなく、ミルクも足されていました。
でも本当はとってもよく出るおっぱいだったのです。
足りないのは母乳ではなく、大丈夫という自信だったのです。
「Wさんのおっぱいならば大丈夫、足りているよ!」とお伝えしました。
自分を持てるようになってからは、楽しく母乳育児をされていたようでした。
Nちゃんが1歳を迎えるころから、
白斑ができては詰まるということを繰り返すようになりました。
ひどい時は1週間に2~3回来院されたこともあります。
おっぱいの調子が悪い時には断乳はしない方がよいです。
乳腺炎になる恐れが高くなるからです。
その後、おっぱいの調子を整えていき、1歳2ヶ月で断乳しました。
断乳後は想像した通りおっぱいはパンパンガチガチ。
一度39度台の発熱がありましたが、
その後、悪化することなく無事に断乳ケアを終了することができました。
本当によかったです。
私もホッとしています。
あんなに小さかったNちゃんが
こんなにおしゃまなお姉ちゃんになりました。
もう赤ちゃんじゃないね。
立派な幼児です。
これからもすくすくと成長していってね。
そろそろ断乳・卒乳かなと思った時、知っておきたい7つのポイント無料メール講座
おいしいおっぱいをたくさん飲ませたいママへ!
これで安心!母乳で育てたいをかなえるポイント無料メール講座(全10回)