えっちゃんブログ

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昭和のレトロな温度計が助産院で大活躍する理由

2020年08月18日 | お知らせ

おはようございます。
 
助産院に着くとまず確認するのが、
部屋の温度です。
 

本日の助産院の温度はすでに33℃

いやはや、熱いですね。
 
 
本日、広島は37℃の予想です。
熱中症対策必須です。
 
 

それにしても

この温度計、めっちゃレトロ感あると思いませんか?

 

それもそのはず、

昭和の時代に使っていた温度計です。

 

下には「広島市食品衛生協会」って文字が。
 
横には「食中毒を予防しましょう」て書いてあります。
 
助産院と「食品衛生協会」が何の関係があるの?
食中毒って、まさか何か食べるもの提供しているの?
って突っ込まれても無理はない(笑)
 
実はこの温度計は
今は亡き舅と現在95歳の姑(元気です)が
仕事で使っていたものなのです。
 
昭和36年頃(うろ覚え)
はじめた居酒屋で使用していたものなのです。
 
H12年に舅がなくなり、居酒屋を閉めて、
姑と同居するようになり、
なぜか私が譲り受けたのです。
 
そして、今では助産院で使用しています。
 
 
視覚的にも温度を感じて、
ご来院くださるママと赤ちゃんのために
助産院が快適な環境になるように調整しています。
 
 
もちろん、感染対策も!
 
このレトロな温度計は
すぐに目につくように
母乳マッサージ室のレジのすぐそばに置いてあります。
 
ご来院時に確認してみてください(笑)
 

広島の母乳外来/桶谷式・母乳育児相談室

 

赤ちゃんとの時間を大切にしたい

新米ママのための母乳育児カウンセラー

えつきけいこでした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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