最近、乳房トラブルでのご相談が増えています。
最近多いのは「しこり・乳腺炎」のご相談です。
そこで、気になる症状が「発熱」ではないでしょうか?
新型コロナ感染者が増加している現在「発熱」はとても重要で心配な症状です。
しこりと乳腺炎は違います。
おっぱいの一部が固くなっている。あたると痛い。でも発熱はない
これはしこりです。
乳腺炎の場合は上記の症状に加えて38.5℃以上の発熱があります。
なかには40℃近い発熱がでる方もいます。
そうすると発熱のため、頭痛、関節痛、全身倦怠感を伴うことが多いです。
おっぱいが痛いうえに熱もあってしんどい。
早くどうにか良くしたい。
でも、熱があるってことはコロナだったらどうしよう?
そんな心配をしている方が多くなりました。
「すぐにも診てもらいたいけど、熱があると診てもらえるかな?断られたらどうしよう!」と戸惑うことも多いと思います。
おっぱいが痛くて、熱もある場合
えつき助産院では以下の2つの条件が満たされている場合、ご来院可能です。
①コロナ感染者の濃厚接触者でない
②のどの痛み、鼻水、咳等の風邪様症状や味覚障害がない
①②両方の症状がある場合は
PCR検査を受けていただき、陰性の場合は診させていただきます。
困ったら、お電話、LINEからご相談ください。
できるだけ対応したいと思っています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また(^^♪
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#母乳相談#乳腺炎#コロナ禍