断乳をいつ頃しようかなと悩んでいませんか？

断乳は出産に継ぐくらいの一大イベントだと私は思っています。

断乳を決行するにはお母さんの立場とお子さんの立場からみて、叶えたい条件があります。

そして、季節的にも断乳に適したおススメの時期があるのをご存じですか？

ズバリ、秋は断乳にオススメの時期なんです。

⁡断乳を決行するにはお母さんの立場とお子さんの立場からみて、叶えたい条件があるといいました。

まずはそこからお伝えします。

⁡
お母さん的には
・おっぱいの調子が良いこと
・断乳を決意できていること
　おっぱいをもうやめたい！って思っていても、いざ辞めるとしたら寂しいのはお母さんのほうだったというのはあるあるです。
⁡
お子さん的には
・1歳を過ぎて、ある程度しっかり歩けるようになっていること。
・体調の良いこと
・離乳食を3回食食べられていること
⁡
そして、まだあります。
・真夏、真冬のシーズンは避けましょうとつたえています。

全ての条件が整っていないと断乳したらダメっていうわけではありませんが、叶えられたらベストです。

さきほど、真夏、真冬のシーズンは避けましょうと言いました。

まあ、真夏はすぎたわけですが・・・

なぜかと言うと
⁡
断乳のためにはおっぱいをためる必要があります。

そうするとおっぱいが張って、パンパンになります。

断乳をするとお母さん的には乳腺炎が不安になります。

おっぱいの張りは最小限に抑えたいです。

ということはおっぱいが張りやすい行動は控えたほうがよいのです。

・お風呂で温もらないほうがいいです。

　頭を洗うのも控えた方がいいくらいです。
⁡
・高カロリー・高脂肪のお食事も控えたほうがよいです。

なぜ、真冬は断乳を避けたほうがよいのか？

真冬は当たり前ですが寒いです。

寒くなったら、お風呂でゆっくり温もりたくないですか？

温泉も魅力的ですよね。

でも断乳したら、お風呂でできるだけ温もらず、さっとシャワーくらいがいいんです。

真冬でシャワーだけってしんどいですね。

ごちそうも控えたほうがいいんです。

12月はクリスマス

1月はお正月

2月はバレンタインデー

などなどごちそうを食べる機会が増えます。

誘惑が増えるんですね。

冬はお子さんは風邪をひきやすかったり、下痢嘔吐をおこしやすかったりと体調を崩しやすいです。

なので、どうしてもその時期に断乳をしたい理由がない限り、冬は避けたほうがよいです。

前置きが長くなりましたが、だから断乳は可能であれば、季節的に過ごしやすいシーズンがおすすめなのです。

ということで過ごしやすい秋の時期（9月末から11月半ば）が断乳にお勧めの時期なのです。

秋に無事に断乳が終えたら、今年のクリスマス・正月・バレンタインデーぶは好きなものを食べて飲んでいいです。

どうぞエンジョイしてくださいとお伝えします。

よし！この秋に断乳しようと思ったら、断乳を決行する前にぜひご相談ください。

自己流で断乳したら、想像以上におっぱいが張ってつらかったという方がいらっしゃいます。

また、断乳しようと思ったけど、子どもに泣かれて断念したという方も・・・

断乳は楽な作業ではありません。

だからこそ母乳相談のプロに相談して、不安や心配を減らして、断乳をしませんか？

えつき助産院では、おっぱいの調子を見て、断乳の仕方やスケジュールの組み方をお伝えします。

そして何よりも大事といっても過言でない断乳の時の心構えについてもお伝えします。

具体的な日程を考えていなくても、なんとなく断乳を考え始めたら相談に来てもらうよい時期だと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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