えつき助産院とご縁のあるママから依頼されて、
先日5組のママとお子様に命のお話をお伝えしてきました。
本当は今年の6月に依頼されていました。
新型コロナの為に延期になっていましたが、やっと開催できました。
会場は市民センターです。
参加者から頂いた感想をシェアさせて頂きます。
参加者様の了承を得ています。
ここから-----
小2のママ
ほんと親子で楽しく聞けて勉強にもなり、子供の心にも何か感じれたものがあったんだろうなって感じました。
私は日々小言が多いですが生まれたとき、小さかった頃のあの感動と幸せな思い出してあの時の気持ちを忘れずにと反省を込めて感じました。
2年生の娘も帰ってから、赤ちゃんのはじめの大きさを兄に問題だしたり、生まれた時の重さを牛乳何個分か問題出したり楽しんでいました。
母親も羊水の役割や子供が飲んで綺麗にしていたことも知らず勉強なりました。
貴重な時間をありがとうございました。小学生でもゴマ 米粒 小豆と大きくなるのが分かりやすく面白かったです。
小2のママ
親子で性の講義を受けるというのがなかなか新鮮な出来事で、とてもよい体験ができました。
わたしも、「子どものお宮」という言葉に感動しました。
併せて、自分が経験してきた妊娠出産に関することも、初めてきちんと知ることがあったり、改めて復習をしたこともあったり、楽しく勉強することができたように思います。
ただ、個人的なことで申し訳ないのですが、妊娠期間のことは、あぁ懐かしいなぁと思うことばかりでしたが、わたしは2回とも予定帝王切開で出産をしているので、自然分娩ではない自分に未だにちょっと引け目があることに気づきました。
自然分娩については、自分が未経験で知らないことばかりなので、娘に伝えられることがないことお互いに頑張ったよねと共鳴することは難しいこと、悔しいしなんだか申し訳ないなぁと少し悲しくなりました。
もちろん、頭ではどのような方法であっても命の誕生は皆命がけの素晴らしいことであること、引け目を感じることなく自信を持っていいことは十分承知です。
なので、先生のように専門の方から様々な正しい知識を学ぶことは重要だと思うし、とても感謝しています。
でも本音としては、もう少し詳しく帝王切開に触れて頂けたら嬉しかったかな。
わたしのようにどこか心の中に引っ掛かりが残る人も、もっともっと自信を持って自分の経験を伝えられるように…
完全に自己中です。長々と失礼しました。
小4・小1 のママ
私も質問させてもらえばよかったなーと思いました。
一番の悩みは子どもにどう伝えていいかってことが気になりますよねー 。
本で読んだものの未だに肝心な話は触れたことがなくズルズルと時間が過ぎてます。
4年生女子は大人しかったですね 恥ずかしいと言ってました
小4のママ
先日はありがとうございました!
えつき先生の人柄が素敵でしたー!!
胎児が自分で羊水を綺麗にしてくれるという話は私も知らなかったので驚きでした!
YちゃんもSちゃんに自慢げに赤ちゃんの大きさについて話をしてましたよ 笑
低学年むきでしたが、赤ちゃんが産道を通って出てくる様子などは私も妊娠中に聞いてみたかったなーという内容でした!
性よりは命、生が重点的だった印象ですが、低学年向きだからそれで良かったのかなと思います。
小4のママ
えつき先生魅力的でパワフルな人柄が溢れてる方で、私も大尊敬してます。
講義を聴き終えてほっこり温かい気持ちになれました。
終わってから、母子手帳を一緒に見合いました。
「50センチって言ってたけど、私3センチ小さかったんじゃね。」とか、生まれた時の話をする機会になりました。
Cちゃんが見たいというので、臍の緒を久々に出して一緒に見てみました。
うわぁ、何これ!?カリカリじゃん!!とささみベーコンのような臍の緒にびっくりしてました。
これが繋がった証なんだよ〜と話しました。
子宮は「子どものお宮」という言葉は新鮮でした。
自己肯定感を育くむ「命」「生」「性」について生物学的な視点も踏まえて伝えてくださり、子どもにわかりやすい内容で、命の大切さを感じる内容だったと思います。
「性」について教わった経験がないのもありますが、親子で講義を聞けたということに意味があるな〜と感じました。
ハウツーばかり気にしてたかなって振り返ることが出来たし、本当に伝えるべき大切なことを教わった気がします。
いつか、飲食ができるようになったら、「性 親子の本音」雑談を企画したいと思ってます。
最後に月経が来たらどう説明してあげたらよいか、準備するものは?とか質問すれば良かったー!と後悔してます。
また、ぜひ今後ともよろしくお願いします!
------ここまで
ご参加くださったママたち、お子様たち、ありがとうございました。
いつもは小学校、中学校、高等学校へいのちの授業に行くことが多いです。
今回は少人数でアットホームな感じでお話させて頂きました。
おっしゃる通り、性というよりも「一人一人が大切な命。生まれた時も、今も、これからも」というメッセージを主にお伝えする内容でした。
お話の中では自然分娩のことも帝王切開のこともお話しています。
しかし、自然分娩のお話のウエイトが大きかったので、帝王切開のママが複雑な想いになり申し訳なかったと反省しています。
帝王切開の方がご自身の経験に自信をもてるような伝え方、配慮の仕方をもっと工夫したいと思います。
自然分娩と帝王切開
どちらがではなく、どちらも大事です。
伝え方は重要だと再認識させて頂きました。
私の友人で帝王切開のことを発信している方がいます。
帝王切開カウンセラー細田恭子(ほそだやすこ)さんです。
こちらの帝王切開情報サイトをぜひご覧いただけたらと思います。
◆公式サイト「くもといっしょに」
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
では、また(^^♪
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