【冬の授乳 寒さ対策】
寒い時期になってきました。
授乳する時、肌の露出が多ければ多いほど体が冷えます。
風邪をひきやすくなります。
なので、授乳時に肌の露出をできるだけ少なくする必要があります。
特に肩とお腹回りの露出を少なくしましょう。
もしも、トレーナーなどのかぶりものの服をまくり上げて授乳する場合はお腹がむき出しになります。
そんな場合は「腹巻」を使いましょう。
どうしても両肩を出して授乳してしまう場合は上から羽織りましょう。
カーディガンでもいいですが、私がお勧めするのは「はんてん」です。
私は「綿の郷」というメーカーのはんてんをお勧めしています。
はんてんというと「袖なしタイプ」「長袖タイプ」「やっこ型(半袖)タイプ」があります。
中でもお勧めなのは「やっこ型はんてん」です。
やっこ型は袖があるけど、長すぎず短すぎない。
家事や水仕事に便利な長さなんです。
もちろん、お子さんのお世話の時も。
裏地は綿100%使用してあります。
冬の乾燥した日に着用する時もイヤな静電気が起きません。
希少な綿花でつくられる中わたは陽に干すとふっくらと蘇り、暖かさを保ってくれます。
なんてったって、軽くて暖かいのです。
これなら寒い冬の授乳の時にも、さっと羽織ればあったかく授乳できます。
冬の授乳時の寒さ対策アイテムにはんてんと腹巻きがあれば、寒さが激減すること間違いなしですよ。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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