えっちゃんブログ

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歯科治療中の授乳中止問題!ママの選択肢とは?

2024年04月12日 | 授乳相談



虫歯の治療と授乳についてご相談いただきました。



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生後4ヶ月、完母です。

虫歯の治療で麻酔が必要なのと抗生剤と痛み止めを出すので3日間授乳は中止しましょうと言われました。

虫歯の治療を延ばそうか?

治療をして、授乳を中止しようか悩んでいます。

何か、アドバイス頂けたらと思います。

よろしくお願いします。

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虫歯の治療のために授乳を三日間止めるように言われて、虫歯の治療をするかどうか悩んでいらっしゃるのですね。



虫歯を放っておくのは痛みもありしんどいですよね。

悪化するとさらに治療が長引くかもしれません。



虫歯の治療を受けても、授乳を続けられるような薬に変えてもらうといいですね。

産後には、抗生物質や痛み止めを飲みながら授乳することもよくあります。

すべてのお薬がダメなわけではありません。



具体的な薬の例をあげると抗生剤はフロモックスやセフゾンがよく処方されます。

これらは子供にも使える抗生物質です。

でも、この薬を処方すると下痢を起こす赤ちゃんもいます。 

ですが、お母さんが内服した場合は、母乳を介して、わずかな量しか行かないため大丈夫だと言われています。

一応赤ちゃんが下痢をしないかどうか気をつけてみてください。



また痛み止めとしてはカロナールなどを処方してもらうと良いでしょう。



歯科での麻酔ですが、一般的にキシロカインが多く使われています。

授乳によって赤ちゃんに影響は出ないと言われています。



痛みを我慢する必要はありません。

麻酔をしてもらって歯の治療を受けてください。

そして、授乳を続けてください。



何らかの治療でお薬を飲む場合

産婦人科でなかったら、ほとんどの薬で授乳中止した方がよいでしょうと言われがちです。

そんな時に役立つ無料のガイドブックがあります。

えつき助産院の「母乳育児中のお薬ガイド」です。

全てのお薬を網羅しているわけではありませんが、代表的なものが載っています。

無料のガイドブックはこちら


参考になればさいわいです。

今回の内容を動画で見たい場合はこちら
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約5分程度のYouTube動画です

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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#母乳相談#虫歯#虫歯治療#授乳中止#歯科治療

母乳育児カウンセラー えつきけいこ