ママの笑顔をもっと増やしたい!
えっちゃんこと助産師の悦喜桂子(えつき けいこ)です。
睡眠時間の減少
一日24時間の赤ちゃんの世話
ホルモンの変動
妊娠前の自由の消失
生活スケジュールが立てにくい
出産に生じた痛み
家事育児の増加
そして責任の増大
産後うつ
涙もろさ
イライラ感
神経質になる
傷つきやすい感じ
睡眠の問題
食欲低下
落ち着かない
自信を失う
どうしてよいかわからない困惑もし自分がそうなったと感じても無理に前向きにと思う必要はなく、そのままでいい。
ただ、何となく悲しいことなどの思いを信頼できる人に伝えられるとよいです。
この時期は「しっかり!」と励ますのではなく、あたたかく見守ってください。
気分がずっと沈み込む(時に泣けてくる)
日常生活の活動における興味の喪失
罪業感(自分が悪いと感じる)
以前に比べて、動作や話し方が遅い
毎日のように疲労感が続き、気力がわかない
自分を価値のない人間(母親失格)と思う
家事や育児に集中ができない。物忘れが多い
赤ちゃんのことが心配でたまらない。または無関心
悲観的にしか物事を考えられない
この世から消えてしまいたいと自殺を考える時がある軽度から重症までを含めると、約10%の産後女性が産後うつ病になると考えられています。
決して無理をせず頑張らずに、早めに医師に相談してください。
0歳から2歳の子どもをもつ女性が夫に望む家事・育児 項目とは…
調査結果によると上位項目は?
子どもをつれて散歩にいってほしい
子どもと一緒に留守番してほしい
子どもの遊び相手になってほしい
ママの為にも
お子様のためにも
自分のためにも
ママの話をよく聞いてあげましょう。
あっ、話を聴いて、解決策を出してあげようなんて思わなくていいですからね
結論のない話が多いと思いますが、うんうんと共感して聴いてもらうだけで、ママの心が軽くなり、安定しますよ
夫婦が産後さらにベストパートナーになりますように!!
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