今回は1歳3ヵ月で断乳されたTさんの手記をご紹介しましょう。
いきなり過激なタイトルだったかもですね(^_^;)
Tさんはいわゆる出過ぎのおっぱいの方でした。
Tさんが私のこの手記を渡してくれた時のことを覚えています。
先生が読んだら嬉しくないことばかり書いてるけど…って渡してくれたのです。
私を喜ばすために手記を書いてもらったのではなく、
授乳・断乳を経験されたママの生の声を今授乳中のママ、これから授乳するママに届けたいのでいいのよと伝えました。
そして、Tさんの了承を得て、ブログにのせます。
おっぱいが出過ぎの方は乳房管理が本当に大変なのです。
出過ぎの方がどんな思いで日々授乳されていたか、知って頂けたらと思います。
長文になるので、分けてお送りしますね。
まずは第一弾です。(全部で4弾まであります)
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断乳を終えて
私は1年3ヶ月の授乳生活をする中で素直に気持ちを言うと大変で、大変で…。
もう二度と授乳生活を送りたくないのが本心です。
私はかなり母乳が出る体質なので息子を産んで2日後にはお乳がカチカチになりました。
退院した次の日から助けを求めるようにえつき助産院に駆け込んだのを今でも覚えています。
授乳=3時間おきですが、私には“最大3時間”と言う意味です。
3時間も開けてしまうとおっぱいがガチガチ岩のようになるので、大体2時間~2時間半クールで飲ませていました。
それは新生児期はもちろんですが、1歳を超えてからも続いていたので、これが1番しんどかったです。
本やネットには、『ある程度月日が経つと母乳量も一定になる』と書いてあることが多かった。
私は反対に月日が経つにつれてどんどん母乳量が増えていったので、私の体は何かおかしいのか異常なのではないかと悩んで泣いた日もありました。
もういっそミルクに変えてしまいたい。
お乳を止めたいと何度考えたことか。
私の頭はいつも『早く断乳したい!!』と言う気持ちばかりでした。
この大変さは特に外出時と夜間授乳が1番ピークでした。
第2弾(外出時)につづく・・・