おっぱい先生こと母乳育児コンシェルジュの悦喜(えつき)です。
今回は1歳5か月で断乳されたYさんの手記をシェアします。
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赤ちゃんにおっぱいをあげる、ただそれだけのことがこんなに大変だとは思いもしなかった。
産後1ヵ月で乳腺炎になり高熱が出た。
おっぱいが痛くて寒気がして、フラフラになりながら授乳をした。
その数日後、再び高熱が…。
もうどうしたらいいのかわからなくなり、えつき助産院へ。
そこで、食事指導や飲ませ方などいろいろ教えていただき、少し道すじが見えてきた気がした。
(もっと早くえつき助産院に行けばよかった…。)
その後、どんなに気をつけていても、たびたびおっぱいが詰まった。
岩のようになった。
また詰まったらどうしようと毎日不安で、母乳育児を楽しむ余裕なんてなかった。
詰まる度に涙していた。
生後半年後、娘にミルクアレルギーがあることがわかり、私も乳製品を止めた。
そのおかげかは不明だが、おっぱいトラブルが少なくなってきた。
そこから少しずつ母乳育児を楽しめるようになってきた。
娘はおっぱい大好きで、私の胸に飛び込んできてはコロッと横になり、おっぱいをバシバシ叩いて“おっぱいちょうだい”アピールをしていた。
そんな娘が可愛かった。
気がつけば1歳5ヶ月!!
断乳を考えていた時期が来た。
いざ断乳当日の夜、毎日授乳後寝かせつけていたので、絶対泣きわめいて寝ないだろうと覚悟を決めていたのだが…
腕枕して10分でコロっと寝てしまった!!
次の日もその次の日も…。
こっちは嬉しい反面寂しかった。
あんなにおっぱい大好きだったのに、ちゃんとバイバイできたなんて、娘のことがさらにいとおしくなった。
そして娘の成長を感じた。
今まで間頑張ってきて本当に良かったと思った
【えっちゃん先生について】
とにかくここに来れば助けてもらえる!!と言う頼もしい存在。
今まで本当にありがとうございました。
母乳育児が終わってもえつき助産院とつながっていたいです。
これからもよろしくお願いします
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