赤ちゃんの昼夜逆転とはか？
昼間は起こしても起こしてもなかなか起きないのに、夜になると目がランランと輝いてとても寝そうにない。
母乳をあげても
ミルクを足しても
抱っこしてあやしても
寝ない。
やっと寝たと思って布団に下ろすとすぐに起きて泣き出す。
こんな状態を昼夜逆転と言います。
お母さんは昼間起きて、夜寝る生活をしているので、昼夜逆転されるととてもしんどいです。
赤ちゃんってこんなに寝ないの？と思うかもしれませんね。
私も経験あります。
特に一人目の時はしんどかったなぁ。
二人目はそこまでしんどくなかったんですよ。
子どものタイプにもよりますが、程度の差はあっても大体どの子も経験しますね。
赤ちゃんの昼夜逆転っていつまで続くのでしょうか？
昼夜逆転は個人差はあるけれど、 3ヶ月ごろまでは時々あります。
そして次第に解消してくるものです。
生まれたばかりの赤ちゃんには昼夜の区別はありません。
でも特別なことをしなくてもだんだん昼間起きて、夜寝る生活リズムになってきます。
生後1ヶ月健診前後が昼夜逆転の一番ピークかなと思います。
3ヶ月頃まで続くとは言っても2ヶ月過ぎるとずいぶん夜寝てくれるようになってくるでしょう。
ずっと続くわけではありません。
時間が解決することなので、これ！っという解決策はないのが正直なところです。
だから、とにかく夜寝かせようとやっきになってもしんどいかも。
昼夜逆転現象は病気でも、異常でもありません。
そういう時期だと受け入れて、つきあう覚悟をすることも大事です。
ぜひ参考になさって下さい。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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#母乳相談#昼夜逆転
