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もう二度と授乳生活を送りたくないのが本心です 第三弾

2016年05月31日 | 授乳相談

今回も1歳3ヵ月で断乳されたTさんの手記をご紹介しましょう。

 

出過ぎのおっぱいで苦労されたTさんの手記 第三弾です。

 

今回は夜間授乳や離乳食についてです。

 

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次に夜間授乳。

 

夜間はお乳もよく出るし、眠たいし、私が大嫌いな時間でした。

 

寝る前にたくさんお乳を飲んだ息子は当然深い眠りに入ります。

 

そして、成長するにつれ夜間も起きなくなりました。

 

 

そんな私は3時間おきにアラームをかけ、1人暗い部屋で搾乳します。

 

これが3時間おきに毎晩、365日です。

 

疲れていても、眠たくても。

 

うっかり寝過ごすとカチカチで大変なことになりますから、絶対サボれませんでした。

 

誰も飲まないお乳を1人搾乳する作業は孤独でした。

 

 

 

ある程度成長すると離乳食が始まります。

 

私はこのお乳をどうにか飲んでもらいたかったので、離乳食を遅めに始めました。

 

これだけよく出るお乳を飲んでいたので、すくすく大きく成長。

 

離乳食もすんなり受け入れてくれました。

 

母親なら喜ぶのが当たり前ですが、私には新たな問題が起きます。

 

離乳食を食べるとお乳を飲む量が減るのです。

 

これでは私は困ります。

 

そこで私はまず先にお乳を飲ませてから離乳食にしていました。

 

もちろん先にお乳をたくさん飲んだ息子はお腹いっぱいで、あまり離乳食を食べない時がたくさん。

 

でもいいのです。

 

育児本には離乳食を食べさせてから授乳と書いてありましたが、良いのです。

 

自分の子供です。

 

私の思う母乳育児をしようと考えていたからです。

 

 

周りから

 

「離乳食の前にお乳飲ますの?」

 

「いつまで飲ますの?」

 

「離乳食食べるんだから、先あげたら?」

 

と何度も言われました。

 

 

12キロもあるプリプリの息子を連れて授乳室に入るのが恥ずかしいこともありました。

 

だけどこれが私たち親子のやり方です。

 

第4弾(ラスト)に続く・・・

 

 

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