母乳不足解消・オンライン講座の詳細はこちら 母乳育児をしたいけど、 ・授乳の時間になっても乳房が張らない ・授乳してもなかなか寝ない ・飲ませても泣きやまない ・授乳の後、ミルクをあげると飲む ・ミルクの量がどんどん増えていく などの理由で母乳が足りているという自信が持てない方へ 必要以上にミルクを足し過ぎていませんか? 母乳をためて飲ませようとおっぱいが張るまで待っていませんか? 実はそんなことをしていると、ますます母乳の出が悪くなるのです。 ・本当に母乳は足りないのか? ・何分くらい飲ませればよいのか?...
えっちゃんブログ
お知らせや母乳や子育てのお役立ち情報をお届けします。
母乳や子育てのお役立ち情報のみならず、業界の裏話も書いています。
各症状や、月齢別のお悩みについては、下記より検索してみてください。
ママからの質問コーナー:夏場の授乳対策
【ママからの質問コーナー】 これから暑くなってきますね。 そこで夏場の授乳についてご質問をいただきました。 ここからーーー えっちゃん先生、こんにちは。 今日は質問(リクエスト)があって、メッセージ送らせていただきました。 最近、暑くなってきたこともあり、授乳中に赤ちゃんが汗をかくことが増えてきました。 頭が熱く、授乳クッションが触れている部分は特に汗をかいています。 暑すぎて集中できず、飲みづらそうにしており、どうすればいいか悩んでいます。 こういった時はどのようにすべきなのでしょうか。...
赤ちゃんが心配な病気かどうか、どこでみわける?
●症状よりも、いつもとどれだけ様子が違うかをみて 熱が高かったり、下痢や吐き気などの目立った症状があると、それだけで病気が重いようで心配になるかもしれません。 けれども、熱が高いだけで、重い病気にかかっているとはかぎりません。 目立つ症状があっても、それだけで急を要する病気がどうか判断できません。 症状だけでなく、赤ちゃんの様子全体に目を向けることが何よりも大切。 例えば、次にあげるようなことはどうでしょうか。 〈きげんはどうか〉 あやせば笑うというようなら、それほど赤ちゃんが辛くないということです。...
赤ちゃんの気になる症状~発熱~
赤ちゃんが37.5℃の場合 どう判断して、どう行動しますか? たとえば、大人が37.5℃だった場合 高熱ではないですが、発熱していると判断します。 そして、ほかの症状がないか確認しますね。 赤ちゃんの場合はどうでしょう? すぐに発熱とは判断しません。 やや高めですが、平熱の範囲なんです。 赤ちゃんの平熱は36.5℃~37.5℃です。 大人の感覚とは違うということを押さえておきましょう。 なので、確認して欲しいことがあります。 ...
赤ちゃんが喜ぶ美味しい母乳にするコツ
授乳の時の赤ちゃんの飲みっぷりを見て下さい。 おいしい母乳だと赤ちゃんは喜んで飲んでくれます。 ゴクゴクとしっかり飲んでくれます。 反対に美味しくなかったり、飲みにくいと 噛んだり、 引っ張ったり、 背中をのけぞったり、 文句を言うようにして飲むことが多いです。 つまり、まずい母乳だと赤ちゃんは嫌がることが多いのです。 そんなそぶりが見られたら、注意して欲しいことがあります。 美味しい母乳を出すためのコツです。 ●母乳を3時間以上ためないこと...
【限定4名様】痛くないを叶える!母乳育児オンライン講座
︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎ 5月15日(日)妊婦さんのための母乳育児準備講座 講座の詳細はこちらから 6~7月に出産予定の妊婦さんにおすすめ! 出産したら、一番困ったのは授乳。 しかも授乳が痛くて困ったという先輩ママが多いのです。 そんな先輩ママたちの声にお答えして生まれたのがこの講座です。 妊婦さんのための母乳育児準備講座 *************** 「痛くない」を叶える! 母乳育児オンライン講座 *************** 月日 5月15日(日)...
生後8か月 母乳以外に水分補給は必要?
【ママの質問にお答えコーナー】 えつき助産院に寄せられたご質問にお答えコーナーを始めます。 今回のご質問 ここからーーー 今回質問してみたいことがあり、メッセージを送っています。 食事以外の水分補給に関してです。 8ヶ月になる娘がおり、現在離乳食2回食です。 食事の際には麦茶を吸って飲みます。 (コップ飲み、ストローマグが使えます) 離乳食以外では母乳を5回〜7回/日飲んでいます。 これから暑くなり、水分補給をしたい場合、母乳のみでいいのでしょうか? 麦茶なども飲ませるべきか、...
母乳を搾るときは搾乳器が必要ですか?
母乳を搾って飲ませる場合 搾乳器を用意しなくちゃと思う方もいらっしゃると思います。 果たして、搾乳が必要な時、搾乳器は必需品でしょうか? 搾乳器というと 用手搾乳器、電動搾乳器とあります。 メーカーもいろいろあります。 ですが、実は必需品ではないのです。 搾乳器は便利ですが、デメリットもあります。 搾乳器の場合は、丁寧に洗って消毒が必要ですよね。 そして、搾乳器を使って搾乳した場合 乳頭・乳輪部が浮腫みやすいってご存知でしたか? 母乳が出る腺は1本ではありません。...
赤ちゃんのゲップはなぜ必要なの?
●赤ちゃんのゲップはなぜ必要なの? 赤ちゃんは母乳やミルクを飲む時に一緒に空気を飲み込みやすいのです。 その空気を上から出すのがゲップです。 してから出すのがおならです。 そして、赤ちゃんの胃の形は大人と違って胃の入り口がゆるいのです。だから吐きやすいのですね。 そのため、ゲップをさせてあげて空気を出してあげると吐きにくいし、お腹が張りにくいです。 ●母乳だとゲップをさせてなくてもいいの? 確かにミルクよりも母乳の方が真空にして飲むので空気が入りにくいです。 ...
調乳後のミルクの保存時間
調乳後のミルク保存時間 調乳後のミルクはどのくらい時間がたっても飲ませて大丈夫なのでしょう? 粉ミルクは栄養たっぷりのため雑菌が繁殖しやすいです。 そのため、調乳後は保存せずにその都度作る方が安全です。 調乳後保存する場合を 2つのパターンに分けて考えてみたいと思います! ●一度も口をつけていない場合 一度も口をつけていないミルクは、保存が可能とも言われています。 でも、注意事項があります。 ・まず、調乳は雑菌が入り込まないように清潔におこないましょう。 ...