乳腺炎の時、できればすぐに治したいですよね。 あいにく、病院も助産院もお休みで今相談できない。 そんな時はとりあえず、自力で何とかするしかない。 でも、どうすればよいのかわからない。 ネットで検索するけど、いろいろ書いてあってどうすればよいのかよくわからないってことありませんか? 実際に検索すると 乳腺炎の時はあっためると書いてあるサイトもあれば、冷やすと書いてあるサイトもある。 冷やしたほうがよい人と温めたほうがよい人があると書いてあるサイトまで。 結局どっちなの?ってなりかねません。...

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乳腺炎の時、できればすぐに治したいですよね。 あいにく、病院も助産院もお休みで今相談できない。 そんな時はとりあえず、自力で何とかするしかない。 でも、どうすればよいのかわからない。 ネットで検索するけど、いろいろ書いてあってどうすればよいのかよくわからないってことありませんか? 実際に検索すると 乳腺炎の時はあっためると書いてあるサイトもあれば、冷やすと書いてあるサイトもある。 冷やしたほうがよい人と温めたほうがよい人があると書いてあるサイトまで。 結局どっちなの?ってなりかねません。...
新年あけましておめでとうございます。 さて、2023年の干支は卯年ですが、本来の干支でいうと「癸(みずのと)卯(う)」年と言うそうです。 干支とは本来「十干十二支(じっかんじゅうにし)」を略した呼び名で、「十干(じっかん)」と十二支を組み合わせたものなのです。 「十二支」とはご存知の通り、その年を12種類の動物になぞらえたものです。...
乳腺炎の時悪化しないため、早く治すため やってほしいこと、やってはいけないことがあります。 今回は「乳腺炎の時、やってほしい5つのこと」についてです。 1.3時間以内に授乳をすること 昼間よりも夜のほうが張りやすいです。 特に夜間は目覚ましをかけてでも、3時間くらいで授乳することが大切です。 せめて4時間以内には授乳しましょう。 2.飲ませる時にしこりや痛いところに赤ちゃんの下顎が向かうように授乳すること 赤ちゃんの下あごでしごくように飲むので、その領域をよく飲んでくれます。 内側が痛かったら、横抱き...
乳腺炎の時悪化しないため、早く治すため やってほしいこと、やってはいけないことがあります。 今回は「乳腺炎の時、やってはいけない5つのこと」についてです。 1.授乳間隔が長時間空くこと 特に夜間の寝過ごしは要注意です。 昼間でも4時間以上間隔があくと悪化しやすいです。 2.痛いところをあっためること お風呂で温もることも含みます。 助産院でマッサージするときは温かいタオルを使用しますが、ご自身では温めないこと。 3.搾乳器で搾ること...
2022年、えつき助産院では2つのオンライン講座を定期的に開催していました。 「妊婦さんのための母乳育児準備講座」と「母乳不足解消・オンライン講座」 以上の二つでした。 2023年のオンライン講座は変わります! 何が変わるかというと「妊婦さんのための母乳育児準備講座」を休止致します。 本音を言うと、妊婦さんにこそ知ってほしい内容ばかりなのですが・・・ 妊婦さんは産後に母乳で困ると思っていない方がほとんどなのです。 (実は何を隠そう、私自身がそうでした(^-^;)...
◆1/11(水)産後ママのための母乳不足解消講座 母乳不足解消講座の詳細はこちら えつき助産院の来院目的で一番多いのは「母乳不足」です。 授乳後も泣かれると 母乳が足りないのかな? ミルクをどれだけ足したらよいのだろう? などなど悩みませんか? メーカーによって多少の差はありますが、 ミルク缶の表示をみてみると退院から生後2週間は1回80ml、生後2週間から1か月は100~120mlと書いてあるものがほとんどです。 そこで「私の母乳はそんなには出てない」と落ち込む方が多いです。...
2022年も残り約1週間ですね。 年々一年が過ぎるのを早く感じていますが、今年はさらに早かった気がします。 年越しの準備が何もできていない私です^_^; でも、今年の年末に挑戦したことがあるんです。 それは「お取り寄せ」です。 (挑戦というほど大げさなことじゃない・・・) 実はお取り寄せをしたことがなかったんです。 年末年始に家族が集まったときに一緒に楽しもうと今回初めて「カニ」と「ふじむらの骨付き鳥」をポチリました。 まだ、届いていないんですよ。 私のお取り寄せが当たりだったか?ハズレだったか? またの機会にお伝えしますね。...
2023年1月より、下記の商品が記載の金額に変更となります。 ・ピジョン母乳育児相談室哺乳瓶 ¥1,980(税込) ・ピジョン母乳育児相談室乳首SS ¥880(税込) ・ピジョンさく乳カップ ¥1,210(税込) ・マーナクッション ¥4,730(税込) ご理解とご協力をよろしくお願い致します。 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。 =*=*=*=*=*=*=*=*=*= ◆えつき助産院インスタグラム 月~土8:15から約5分間 インスタライブ配信...
12月は乳房トラブルを起こしやすいハイリスクの時期です。 最近 乳腺炎、つまり、白斑などのご相談が増えています。 年末年始は乳腺炎になっても病院も助産院もお休みです。 授乳中の方は、特に年末年始は注意してほしいです。 そこで、年末年始に乳腺炎を予防する3つのコツをお伝えします。 ①授乳のペースを崩さないこと。 ②生活のペースを崩さないこと。 ③ん?と思ったら、いつもより多めに授乳すること。 以上です。 なあ~んだ、そんなこと当たり前じゃんって思うかもしれませんね。...
赤ちゃんのうんちが緑色でびっくりしたことはありませんか? 赤ちゃんの場合、健康なうんちの色にもバリエーションがあります。 生まれたばかりのうんちは胎便と言われる黒緑色 岩のりのようなうんちです。 それが、母乳やミルクを飲むとだんだん黄色っぽくなってきます。 そして、やまぶき色、淡い茶色、黄色などなどあります。 うんちを黄色っぽくする色のもとは、肝臓から出る胆汁色素のビリルビンです。 そして、緑色っぽいうんちもあります。 緑色のうんちを見ると どこか調子が悪いのかな?...